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樹齢350年を超える箱根旧街道杉並木の杉を再生利用した商品たちがデビューいたしました!

2022.08.22

遥か昔、江戸時代より箱根旧街道を行き交う旅人たちを夏の暑さや冬の吹雪から守ってきた、箱根旧街道杉並木。


樹齢350年を超えるこれらの杉は、現代災害防止等の観点を含め、やむなく伐採される場合があります。
古くから箱根の地で育ったこれらの杉を、新たな形で再生することを進めています。

この度、再生利用の第一弾として、
①ワインホルダー
②アロマフック
③一輪挿し
の三種類をリリースいたしました。
当サイトをはじめ、箱根仙石原にある、

東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園さん

ポーラ美術館さん

のショップでもデビューいたしました。

歴史のドラマが詰まった年輪は、一点一点に違った表情を見せてくれます。

箱根・小田原地域に伝わる伝統技法を駆使し、職人が丁寧に仕上げています。

箱根にお越しの機会がございましたら、是非ご覧いただけましたら幸いです。

東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園さんショップの様子です。

ポーラ美術館さんショップの様子です。


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